おっぱい(母乳育児)

子供が生まれると「おっぱい」って言葉が日常になり
全然いやらしくなくなるから不思議です。

うちの子は、ゆっくり大きく産まれたせいか
産まれてすぐからおっぱいを欲しそうにしたくらい
しっかりおっぱいを飲んでくれています。





目次


おっぱい出るかなぁ〜?  

おっぱい足りてる?

おっぱいトラブル


 

 

おっぱい出るかなぁ〜?

「おっぱい出るといいねぇ〜」、「母乳だけで育てられると楽でいいよねぇ〜」ってセリフ。
しんちゃんが産まれる前から、色々なところで言われていました。
病院でも、母乳育児の利点について色々と習いました。
そりゃ〜、おっぱい出るに越したことはありません。

が、妊娠して多少大きくなって期待はしたものの、
もともと小さめおっぱいの私としては、おっぱいが出るかどうか・・・ドキドキでした(>_<)

人によっては、生まれる前から母乳が出るってこともあるみたいですが、
とりあえずそんなことはなく、まずは産まれるのを待つしかない日々でした。

いよいよしんちゃんが産まれて、産後すぐのカンガルーケアのとき
ゆっくり大きく産まれたので食い意地が張っていたのか、
そんな産まれてすぐから、おっぱいに吸い付いたしんちゃんでした。
まぁ、そのときは、まだまだ可愛らしい吸いっぷりだったけどね。


いよいよ次の日(生後2日目)から授乳がスタートしました。
しんちゃんの食い意地は本当に素晴らしく、
周りの小さい子たちが、飲みながら眠りに入っているところ、
私が離すまでは、いつまでもいつまでも
「ちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅぱ」していました。

しんちゃんが頑張ってくれるので、母も張り切ってなるべく長く吸ってもらって
刺激でおっぱいが出るのを期待しておりました。
とにかくおっぱいを吸ってもらうことで、ホルモンが分泌されて、
おっぱいが出てくるらしいので。


そして、生後3日目の朝、看護師さんがおっぱいの様子を見てくれました。
そしたら・・・出てきました!
ちょっぴり白いのが。ちょろって見えたヽ(´▽`)/

このときまで不安いっぱいだったので、ものすごくホッとしたのを覚えています。

でもまだそのとき、しっかり安心することはできませんでした。
3日間で体重は、3427g→3296g→3158gと減少していたので、
夕方から「ミルクを足しましょうか」といわれていたためです。
やっぱり、おっぱい足りないのかなぁ〜という不安が残っていました。

が、それからどんどん出がよくなったのか、
夕方には1回20g位のおっぱいが出るようになりました!

というわけで、本当にギリギリのところででミルクを足すことなく
完全母乳で育児をスタートすることが出来ました。
しんちゃんが、大きく産まれてくれたおかげかな?
 

おっぱい足りてる?



※この先、作成中です〜