判例ゼミの発表準備について

淡路町ゼミは、誰でも気さくに意見できる雰囲気のゼミです。
このために、(幹事メンバー中心に)参加者が発表を担当して、ゼミを開催しています。

月に1回のペースで開催すべく、参加者の皆様にも、順次担当をお願いしています。
「発表をすると勉強になる」という、嬉しいお声もいただいておりますので、
お時間ある時には、ぜひ、発表担当もご検討くださいませ。

以下、発表担当の方に、どんなスケジュールて準備するか、モデルケースをお伝えします。
ただし、発表テーマの設定資料作成スケジュールとも、過去の例にはこだわらず、
ご自身で自由に設定いただいてOKです。迷うことがありましたら、お気軽にご相談ください。

arrow070_04発表テーマの設定

これまでのゼミの発表内容リストはこちらです。icon4neworange
判例発表にこだわらず、知財に関する様々なテーマを発表いただいています。
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黒田先生のテキストから裁判例をお選びいただく際は、
下記リスト中、ゼミで発表していない判決(印のないもの)をご確認ください。
黒田先生テキストのゼミ発表状況
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(発表時間は、討論の時間を含め、お1人1時間半が目安です。)

arrow070_01発表資料の作成
発表資料の書式等は自由です。
上記リスト内の「発表資料」に、過去の発表資料をリンクしていますのでご参照ください。
(例えば、Wordで2,3枚程度を目安に、ざっくり内容をまとめていただければ充分です。)

「事件の概要」
をお伝えいただくとともに、「ゼミで議論したいポイント」をご提案お願いします。
※発表担当の方に概要をざっくり説明していただいた上で、
ゼミメンバーで議論をじっくり掘り下げていくのを、基本的スタイルと想定しています。

arrow070_05発表までの(ざっくり)スケジュール
約2か月前    発表担当者の内定 ←ゼミ日程を決めるため
約1か月前     発表テーマ(判決)の決定 ←参加者にお知らせします
約1週間前    発表資料の作成  ※参加者に事前送付します

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