淡路町ゼミは、Open Legal Community主催の下記ウェビナーに共催参加しています。
ウェビナーとは Webinar=Web Seminar
Open Legal Communityがウェブ開催する無料セミナーです。
米国法全般について日本人向けに情報提供しています。
手軽、かつ、タイムリーに米国法を日本人に情報提供するために活動されています。
米国ウェビナーは、一般向けセミナーとして企画しています。どなたでもご自宅PCよりご参加いただけます。ご興味あるテーマの際、ご自由にご参加ください。
≪ Open Legal Communityウェブサイト ≫
次回ウェビナー ※終了しました
9月22日 10:00~11:30 STANDARD ESSENTIAL PATENTS IN THE UNITED STATES
特に、消費者向けのパソコン機器、スマートフォン、通信、無線接続、IoTなどに関連する製品やサービスに大きく関わる規格必須特許(Standard Essential Patent(SEP)が今回のテーマです。SEPの扱いは特殊なため、特許権者もライセンスを受けるライセンシーの立場でもSEPに関する専門の知識が必要です。今回は、アメリカと日本のSEPに注目して、ライセンス交渉から、訴訟、日米のSEPの違いまでわかりやすく解説していきます。
- 規格必須特許(Standard Essential Patent(SEP))とは?
- 効果的なSEPライセンス交渉
- SEPに関わる訴訟のポイント
- アメリカと日本のSEP比較
講師 Aamir Kazi (アミア・カジ)
Fish & Richardson法律事務所のPrincipal。10年以上に渡り特許訴訟、特許の適性評価(due diligence)、特許コンサルティングなど特許に関わる幅広い分野において実績を持つ。通信、メモリー、無線接続など様々な規格に関わる製品に携わることも多いため、SEPに対する知識が豊富。
講師 Ben Thompson (ベン・トンプソン)
Fish & Richardson法律事務所のPrincipal。地方裁判所における特許訴訟や米国際貿易委員会(the International Trade Commission)における特許訴訟調査において数多くの有名企業を弁護。規格の多い消費者製品、通信、ソフトウェア、インターネット関連の案件を多く手がける。
Open Legal Community主催の下記ウェビナーに共催参加しました。
これまでの開催内容
ウェビナー「FRUSTRATION FREE EMAIL COMMUNICATION」
2018年8月31日
ウェビナー「ブランド力を高める知財」
2018年7月21日
ウェビナー「米国最高裁判 Oil StatesとSAS判決と今後のIPRの行方」
2018年5月12日
ウェビナー「誰でもわかるPACERとEDISの使い方」
2018年4月14日、4月17日、4月19日開催
ウェビナー「米国特許訴訟戦略のために知っておきたい米ITC調査」
2018年2月3日開催
ウェビナー「米国最高裁の判断はいかに?口頭弁論から見える今後の特許無効審判IPRのあり方」
2017年12月16日開催
ウェビナー「知っておきたい米国IDS手続きと最終拒絶理由通知対応」
2017年10月28日開催
ウェビナー「弁理士・弁護士のためのアメリカ特許法」
2017年6月25日開催