1月ゼミ(1/26)
申込み
参加申込用ページ(伝助)
(伝助。パスワードはメールにてお知らせしています。)
持ち物
ゼミの発表資料は、ご自身で必要分を印刷し(又はデータで)、ご持参いただけますようお願いします。
メーリングリストで送付した内容のうち、掲載OKの資料は下記ページに随時アップしています。
・1月ゼミ資料ページ
開催情報
日時
2019年1月26日(土)
13:10~16:40 ゼミ ※開始時間を早めます!
17:00~ 懇親会 (近隣にて)
場所
会場: 神田公園区民館 (いつもの会場)部屋: 5階洋室B
(予約名:松宮ゼミ淡路町知財研究会)
ゼミ内容
≪ 13:10-14:30 ≫
発表者|頼さん
台湾特許について
≪ 14:40-16:00 ≫
発表者|高橋さん
事業に資する知財活動
~経営者への説明責任を果たすためのヒント~
アジェンダ:
1.財務諸表超入門
2.財務諸表における知的財産権
3.財務諸表における知財活動
4.まとめ
セミナー内容:
知的財産権利化業務が企業知財部における重要な業務であることは以前から変わりませんが、事業のグローバル化も含めて競争環境が厳しくなり、従来と同様の権利化業務を継続することが正しいかどうかも分からなくなってきています。
また、企業知財部の存在意義について、経営者への説明責任を求められるケースも増えてきています。知財に明るい経営者不在を嘆く知財部員も少なからず存在しますが、そのような会社が圧倒的に多い現状を踏まえ、知財部員も経営的視点を身につけ、自社の知財活動やその意義を説明できることが重要になると考えています。
本セミナーは、多くの知財部員にとっては馴染みのない財務諸表について極めて簡単に説明し、知的財産権や知財活動が財務諸表とどのように関連するのかを確認することにより、経営者に説明する際のヒントを提供することを目的とします。経営者目線で企業知財部の活動を見直すきっかけになるものと考えておりますので、この機会に是非ご参加下さい。
≪ 16:00-16:40 ≫ (30分) ※言語:英語
海外ゲスト ※以前のウェビナー講師の方です。
Mr. Aamir Kazi(Fish & Richardson)
Mr. Brian Boyd(Fish & Richardson)
Ms. Whitney Richel(Fish & Richardson)
Post-Grant for Practitioners:2018 Year in Review
その他情報
費用
100~200円(←会場費を参加者人数で分担。)
懇親会
このゼミでは、懇親会が「本番」と言われています(笑)
懇親会参加費は実費。
17:00~ ゼミ会場近くのお店(費用は実費)
魚海船団 神田司町本店 ※いつものお店
懇親会のみの参加も大歓迎です!
運営者
本勉強会の企画運営は、松宮ゼミ出身の下記メンバーで行っています。
本谷孝夫さん、小島浩嗣さん、黒丸博昭さん、松本博行さん、芝田美香です。
ご意見、ご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
(ゼミ幹事宛メール:m_seminar_awajicho@yahoo.co.jp)
どうぞお気軽にご参加ください!
↑ゼミHPの写真は、いずれも小島さんがご提供くださいました